アプリ内でカスタムフォントを使うことは良くある。
そして、ヘルプ等をhtmlで用意してWebViewで表示することも良くある。
その際、フォントを統一したくなるのは自然だろう。
それでは順を追ってやっていこう。
そして、ヘルプ等をhtmlで用意してWebViewで表示することも良くある。
その際、フォントを統一したくなるのは自然だろう。
それでは順を追ってやっていこう。
表示するhtmlを用意する
まずはhtmlを用意する。
次にこのhtmlをプロジェクトに追加する。
htmlをWebViewに表示する
StoryboardでWKWebViewを追加し、ソースに設定しておく。
ここにローカルhtmlを表示する。
次のようにViewControllerでhtmlの読み込み処理を行う。
WebKitをimportしておくのを忘れないこと。
これを実行すると次のようになる。
ちゃんとhtmlが表示された。
カスタムフォントを組み込む
まずは使用するカスタムフォントを用意する。
今回は次のものを使用させていただく。
コーポレート・ロゴ丸
ダウンロードしたらttfファイルをプロジェクトに追加する。
次にカスタムフォントを使うための記述をhtmlに追加する。
このhtmlの編集はわずかなものなのでXcode上でやるのが手っ取り早いだろう。
なお、フォントファミリーの調べ方は以下が詳しい。
iOSアプリでカスタムフォントを利用する - Qiita
これで実行すると以下のようにフォントの設定が反映されているのがわかる。
まずはhtmlを用意する。
次にこのhtmlをプロジェクトに追加する。
htmlをWebViewに表示する
StoryboardでWKWebViewを追加し、ソースに設定しておく。
ここにローカルhtmlを表示する。
次のようにViewControllerでhtmlの読み込み処理を行う。
WebKitをimportしておくのを忘れないこと。
これを実行すると次のようになる。
ちゃんとhtmlが表示された。
カスタムフォントを組み込む
まずは使用するカスタムフォントを用意する。
今回は次のものを使用させていただく。
コーポレート・ロゴ丸
ダウンロードしたらttfファイルをプロジェクトに追加する。
次にカスタムフォントを使うための記述をhtmlに追加する。
このhtmlの編集はわずかなものなのでXcode上でやるのが手っ取り早いだろう。
なお、フォントファミリーの調べ方は以下が詳しい。
iOSアプリでカスタムフォントを利用する - Qiita
これで実行すると以下のようにフォントの設定が反映されているのがわかる。
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