先日発表されたSwiftについて何か書こうかと思ったが、よくよく考えたらブログ上でSwiftのソースを表示するための環境がないことに気付いた。
要はsyntaxhighlighterに必要なファイルが無いということだ。
ググってみたが、さすがにまだ誰も公開していないようだ。

そうであるならば、自分で作ってしまおうということで、拙いながらも作ってみた。
これはあくまでも一時的なもの且つ自分用のものとして作ったので、色々と抜けや問題があるかもしれない。
よって、いずれ優秀な方が作成されたあかつきにはそちらに乗り換えるつもりである。
 
まず、以下のようにshBrushSwift.jsを用意する。

次にCSSを設定する。
私はshCoreMidnight.cssを使用しているので、shCoreMidnight.cssの最後尾に以下を追加した。

これで準備は完了だ。
あとは、syntaxhighlighterの他のファイルと同じようにこの2つのファイルを読みこめばいい。

classの指定は
class="brush:swift"
とすれば良い。

Swiftのサンプルコードを用意してみた。

問題なく表示されているようだ。